うつ病に関する情報サイト

うつ病と生活

うつ病との付き合い方

うつ病との付き合い方 一人暮らしの人のうつ病との付き合い方において最も大切なことは、「頑張らないこと」です。一般的に、まじめな性格の人や几帳面な性格の人は、うつ病に陥りやすいと言われています。一人暮らしを始めたことで、すべての責任を自身で負わなければいけないと思い込んでしまい、そのストレスによってうつ病になってしまうことがあります。また、突然一人で暮らすことになったという孤独感や、新たな環境になじめないことへのプレッシャーが原因となることもあります。このことから、毎日頑張りすぎないことを念頭において生活をすることが症状の改善に有効です。食事を毎食しっかり作る必要はありませんし、掃除だって行わない日があっても問題ありません。何事も最低限にこなしながら、何もせずにゆっくりテレビを見たり、趣味に没頭するような時間を持つのも良いでしょう。孤独感を感じるようであれば、友人に連絡をとって話を聞いてもらうだけでもリラックスに繋がります。

うつ病の改善や予防

うつ病の改善や予防 うつ病で苦しむ人は増加傾向にあります。世界中で3億人以上がかかっているとも言われて、ここ10年間ほどで18%程度増えています。運動にうつ病の予防をする効果があることは以前から知られていましたが、将来のリスクを減らすという観点から、有益だとあらためて注目が集まっているのが現状です。 座ったまま過ごす時間が増え、世界的にもライフスタイルとして定着してきましたが、同時にうつ病の発症率も高まっています。肥満や過体重・二型糖尿病などが引き起こされ、血流が悪くなることで代謝に障害が起こり、筋肉の活動も止まりがちです。 ウォーキングやサイクリング・ジョギングなど、一定のリズムで体の筋肉を動かす有酸素運動は、脳の情報伝達のバランスを整える神経物質の1つセロトニンを活性化させることがわかっています。脳内のセロトニン量が増えれば心が落ち着き、爽やかな気分になって集中力も高まります。不安や抑うつ感なども改善されてポジティブな気分になり、元気にもなるなど良いことだらけです。 体を動かすことでエンドルフィンの分泌も高まり、鎮痛効果や気分の高揚・幸福感などが得られます。ウォーキングなどでリズムよく体を動かすことでエンドルフィンの分泌を促すことができ、ストレスの耐性やうつ病の予防効果も期待ができます。