重症化するとどうなる?

うつ病と生活

重症化するとどうなる?

重症化するとどうなる? 社会的ストレスを感じる方は増加しており、代表的な神経性の病気にはうつ病があります。軽症な方は早期治療で早期改善を行うことができますが、後に再発をしたり、そもそも重症化している方は非常に危険と判断できます。
うつ病での重症化リスクで有名な内容は、睡眠障害を併発することが多く、眠りにつくことができなかったり、寝ても夜中に何度も起きてしまう日々が続き、体力を消耗させてしまいます。最も危険な内容は希死念慮を持ってしまうことをあげられ、ご家族や周囲の方が何らかの危険を察知したり、以前との変化が大きいと判断できた際には、早期に精神科や心療内科に行くことで薬で希死念慮から解放させることは不可能ではありません。重症になる方の共通点は、会話をすることが困難になってしまうことや、外出することができなくなる症状、乗り物に乗ることに恐怖心を抱いたり、今まで興味を持っていた趣味趣向があっても何ら興味を示さなくなる症状が一般的です。重症となる前にきちんとした医療機関で治療をするとうつ病の多くは改善可能です。

うつ病の驚きの再発率!

うつ病の驚きの再発率! うつ病は「心の風邪」とも呼ばれ、誰もが罹る可能性を持っています。風邪は治ってもまた何度でも罹るように、うつ病の再発率は非常に高いものです。完全に症状が良くなって後遺症を持つことなく以前の健康状態に戻ることが可能ですが、再び同じような症状が発生したり、酷い場合は慢性化さえすることがあります。
再発する確率は、大体60パーセントと言われており、1回目よりは2回目、そして3回目と回を追うごとにその再発率は高くなります。1回目では約50パーセントですが、3回目となると90パーセントまでそのリスクは上がってしまいます。従って症状があるのなら、出来るだけ早く診断を受け適切な治療をすることが肝心です。適切な治療を受ければ3カ月から半年ぐらいで回復が見込めますが、そのうちの多くの患者が2年以内に再発するという事実があるため、治ったと思ってもどれだけ再発させないようにするかということが大きな課題となるのではないでしょうか。